TVerやましたひでこさんの「ウチ断捨離しました」を視聴して片付けと動線の見直し

キッチン
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はじめに

最近、やましたひでこさんの
「ウチ断捨離しました」という番組をTVerで見つけました

特に印象的だったのはやましたさんの
「自由を求めているのに、モノが溢れてかえって不自由になっている」
という言葉でした

その言葉にハッとしました…
私の場合は逆なのです

モノが最小限でスッキリしていますが
時に片付けすぎて逆に不自由を感じることもあるのです

 

 

片付けの得意と苦手

私は片付けが得意で
視覚的にスッキリしていないと
居心地が悪く感じるため
整理整頓はしっかりしています

しかし…
動線を考えた使いやすさには
まだ課題があり
特にキッチンでその不便さを感じています

シンクから食器棚までの距離があるため
料理の盛り付けが面倒になってきました

食器棚は造作家具で
オーダーして作っていただきました

引っ越してきた当初は
若かったし
体力もすごくあったので
不便さは感じてませんでした

引っ越してから10年以上経ち
身体の変化や
ライフスタイルの変化が訪れたことで

ずっと快適でBestだった家も
今の状態に合わせて
見直しが必要です

・行動する前に余白をつくる
・疲れが溜まっているときは片付けしない
・どんな動線にしたいのかまずイメージする
・どこがストレスになっていてどうなったらいいかイメージする

この辺を、頭の中で整理してから
行動していこうと思います

手放しと決意

食器は最小限で
食器棚には余白がありスカスカですが

例えば無印のガラス瓶のように

「使えるけどパッキンが廃盤になって
使えなくなりどうするか保留にしてあるもの」

が結構スペースを占領してます

今回の番組に刺激されて
長い間手放せなかった
無印のガラスソーダ瓶
ついに一部処分することができました

手放す決意までに
なんと6ヶ月も時間がかかりました

HSS型HSPは
物事を深く考える性質があるので
どうしても決断が遅くなります

ですが、焦って決断しても
いいことはありません…

「早く決めなくていい」
「焦らなくていい」
「自分のタイミングでいい」

って許可してあげることで
HSS型HSPの方は
近道なことが多いです

すごく吟味して本当に必要なものを買っているため
手放す時も時間がかかりますが

私にとっては衝動買いせず節約になっているし
しっかりモノを大切に使い切って
手放す習慣が身についてます

1000ml3つは代用パッキンを購入して
梅干しの保存瓶にしてみようと思います
(まだ悩んでます…)

500ml4個を手放すことにしました
全部は手放せなかったですが
これも一つの前進だと感じています

購入した時は元気でしたが
いまは手のこわばりと痺れがあるので
この開け閉めがストレスになっていました

この手放しを通じて
さらに快適な生活を目指すスイッチが入ってます

まとめ

私がブログで試行錯誤を発信しているのは
自分にフィットした快適な生活を探している人の
良い刺激になったらいいなと思うのです

片付けや整理整頓は
一人ひとりに合ったスタイルがあると思います

自分にとって本当に必要なモノや生活のスタイルを見直し
改善していくことが大切です

これからも少しずつ変えていくことで
より快適な暮らしを追求していきたいと思っています

みなさんの快適な暮らしはどんな生活ですか?
ぜひイメージしてみてくださいね〜

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この記事を書いた人
MASAMI

HSS型HSPミニマリスト/一軒家3人暮らし/心・身体・部屋を心地よいスッキリした状態にトトノエルことが好き/元アスリート&運動指導者

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