しかし、体調が悪い日にはスポンジでの掃除が難しいことが分かりました。賃貸住宅に住んでいた時は、TOTOのタンクありトイレを使っており、数日掃除をおこたっても汚れが取りにくくなることはありませんでした。賃貸には4年住んでいましたが、11年前に一軒家を建て、予算の都合でINAX SATIS DV-S415A型のトイレを選びました。最近、トイレのコーティングが取れてきたのか、汚れが付きやすくなっているように感じています。
トイレブラシの必要性
体調が悪い日でもトイレを綺麗に保つためには、やはりトイレブラシが必要だと感じました。しかし、過去に試したいくつかの掃除道具には問題がありました。流せるトイレブラシはストックが必要で、1回使って流すのはもったいない気がしましたし、ブラシスタンドが目に見える場所にあるのがストレスでした。
ブラシ不要の洗剤「スクラビングバブル」は、溝などの汚れがしっかり落ちないことがあり、水が溜まる部分が徐々に汚れてきたので使用をやめました。スタンプタイプのスクラビングバブルもストックの管理がストレスでしたが、ブラシ不要の時よりは長く使えました。しかし、スタンプが崩れて見た目が汚くなることがストレスで続きませんでした。
アイセン工業フッ素ガードトイレミニTF902との出会い
そんな中で出会ったのが「アイセン工業フッ素ガードトイレミニTF902」です。この商品に出会うまでに約10ヶ月かかりましたが、その理由は次の3つのポイントが決め手でした。
フッ素コートの効果
掃除しながら汚れにくくするコーティングができること。フッ素の効果は2~3日に1回の掃除で3~4ヶ月ほど持続するため、衛生面を考慮してそのタイミングでブラシを交換することにしました。
コンパクトで掃除しやすいデザイン
ブラシがコンパクトで使いやすく、浮かせる収納ができること。ブラシがミニサイズなので、便器の溝の部分もお掃除しやすそうなこと。
スタイリッシュなデザイン
私の大好きなホワイトカラーで、見た目もスッキリとスタイリッシュなこと。
実際に使ってみて
実際に「アイセン工業フッ素ガードトイレミニTF902」を使ってみると、体調が悪い日でも簡単にトイレ掃除ができるようになりました。フッ素コートのおかげで、汚れが付きにくくなり、浮かせる収納のおかげで、トイレがスッキリとした見た目を保てるのも嬉しいポイントです。すぐ手に取れるので、お掃除頻度もアップしました。
まとめ
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