ホルモン治療3ヶ月目のリアルな変化:静脈瘤と心臓への影響を考える

ホルモン補充療法
ホルモン補充療法

こんにちは、ミニマリストMASAMIです。今回は、ホルモン補充療法(HRT)を始めて、最近の身体の変化や心配事についてシェアしたいと思います。8月10日で約3ヶ月になりますが、ここ数日で新たな変化を実感しています。

新たな変化:蜘蛛の巣状静脈瘤の出現

最近、太ももに細く赤いくもの巣のような血管が透けて見えるようになり、驚きました。調べてみると、これはくもの巣状静脈瘤のようです。ホルモン治療が影響している可能性が高いと考えられるため、次回の診察で相談してみる予定です。

幸い、範囲が狭いので簡単なストレッチや軽いウォーキングを行うことで、気にならない程度にまでおまりました。私自身、心臓血管外科で心臓リハビリを指導していた経験があるため、静脈瘤に関して多少の知識があります。

ホルモン治療を始めてから、足がむくみやすくなったと感じていましたが、血流が悪くなっていることを実感し、無理のない範囲で体を動かしていこうと思います。

心臓の違和感とその対策

さらに、先月あたりから左胸がきゅーっと苦しくなる時があります。札幌への長距離移動や市内での遠出の際に、運転で座りっぱなしの時に胸に違和感を覚えることがあります。

常にではないのですが、散歩や家の中での移動でも息切れの手前のような感じで、しんどさを感じることが多く、体を動かすことが好きな私にとっては、この状況はとてもストレスになっています。

ホルモン治療は私にとって大きなメリットがあり、治療を続けることにしていますが、副作用もいくつか出てきたため、不安も抱えるようになりました

今後の対応と不安

次回の診察は10月なので、今はその時期を待って相談する予定ですが、症状がひどくなるようであれば、早めに受診しようと考えています。

今回の経験を通じて、ホルモン治療が身体に与える影響の多様さを実感しています。皆さんも、体調に変化がある場合は早めに専門家に相談することをお勧めします。

少しでもこの情報が、同じような状況に置かれている方の参考になれば嬉しいです。私自身も、これからも無理のない範囲で健康を維持し、体調管理に努めていきたいと思います。

コメント

この記事を書いた人
MASAMI

HSS型HSPミニマリスト/一軒家3人暮らし/心・身体・部屋を心地よいスッキリした状態にトトノエルことが好き/元アスリート&運動指導者

MASAMIをフォローする
タイトルとURLをコピーしました