ホルモン補充療法(HRT)2ヶ月経過:診察と経過報告

ホルモン補充療法
ホルモン補充療法

こんにちは、ミニマリストMASAMIです。HSS型HSPの特性を持ちながらシンプルライフを実践しています。今回は、ホルモン補充療法(HRT)を始めて2ヶ月が経過し、診察を受けてきましたので、その経過と感じたことをシェアしたいと思います。

診察での相談内容とドクターの回答

不正出血について

HRTを始めて約1ヶ月間以上、不正出血が続いていましたが、現在はやっと止まりました。診察でこのことを報告すると、ドクターからはよくある症状であり、半年間は経過を見ていくとのことでした。このまま出血が止まる方と再出血を繰り返す方の2パターンに分かれるようです。再出血するようならパッチから錠剤に切り替える方法もあるとのことでしたが、症状が改善してメリットの方が大きい私は、このまま様子をみていくことになりました。

体重増加について

2kg前後体重が増加していることも相談しました。ドクターによると、これもよくある症状で、身体が慣れてくればおさまる可能性があるとのことです。私自身、元運動指導者なこともあり、復帰したい気持ちもあるのですが、もう体調的にも体力的にも復帰は難しいなと感じてます。長年、食事にも気をつけており、体重変動は20代の頃から、ほぼなかったためショックでしたが、最近は体調も良くなり、ゆるい運動もできるようになってきました。今後は、体重がこれ以上増加しないように気をつけていきたいと思います。

処方された薬と診察の様子

処方された薬

今回、初めて3ヶ月分のパッチ(貼るホルモン剤)を処方していただきました。1週間に2枚貼るため24枚になります。これが最大処方枚数だそうです。冷蔵庫で保管してます。

診察の様子

今回で3回目の診察でした。内診は初回の検査のみで、その後は診察のみです。来院回数が増えクリニックには慣れてきたものの、今回はいつもより患者さんが多かったせいか、病院の雰囲気もいつもと違ったように感じました。そのあとの隣接の薬局では、オープンな空間なため、前の人のやりとりが聞こえてしまい、すごく気になりました。私の時は人がいませんでしたが、次回は別の薬局にしようと思いました。

札幌でのカフェタイム

普段は膀胱炎になりやすいため、冷たいものは控えてますが、札幌は30度超えで、さすがにアイスカフェオレをいただきました。ストローで少量ずつ飲んだので、なんとかお腹も痛くならず大丈夫でした。1時間ゆっくり読書ができてリラックスできました。バリバリ活動してたときも、こーゆー時間を確保していたつもりでしたが、年齢を重ねるに連れて、もっと余白が必要だったんだな〜と実感しています。そして、いまは家族の通院治療と自分の治療に専念できることに感謝しながら、自分に合った働き方とライフスタイルを模索しています。

まとめ

HRTを始めて2ヶ月が経過し、原因不明の「めまい」が良くなるという良い変化がありましたが、不正出血や体重増加といった課題もあります。今後も引き続き経過を観察しながら、必要に応じてドクターと相談しながら進めていきたいと思います。おかげさまで大病ではないものの、不調を抱えて生活するということは、様々な負担がかかりますね。敏感だからこそ不調の違和感は想像以上です。でも、今回の経験を通して、わかったこともたくさんありますので、生かしていきたいと思います。

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この記事を書いた人
MASAMI

HSS型HSPミニマリスト/一軒家3人暮らし/心・身体・部屋を心地よいスッキリした状態にトトノエルことが好き/元アスリート&運動指導者

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