「伝える」と「伝わる」の違いに気づいた体験|話すのが苦手でも想いは届く

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朝の珈琲を飲みながら
「あ、今日もブログを読んで下さった方がいる」
と嬉しくなります♪

まったく読まれない日もあって
「そーゆー日もある」と思いながら
数字に左右されないように
自分のペースでの発信を心がけてます

ですが時々…
「届いてるのかな?」
「伝わっているかな?」
と思います人間だもの笑

数ヶ月前、セラピーの心理士の先生に
こんなことを言われました

「すごく温かい気持ちになりました」

正直、びっくりしました
なぜなら私はずっと
「自分は話すのが下手」だと思っていたからです

語彙も少ないし
アナウンサーのように綺麗に話せるわけでもない
だから「私は人にうまく伝えられない」と
思い込んでいたんです

でも先生は、こう続けました。

「ちゃんと伝わってますよ」

その言葉を聞いてハッとしました
“伝える”ことと“伝わる”ことは別物なんだ

自分ではうまく言えていないつもりでも
相手には届いている

「伝わっているかどうかは、確認しないとわからない」
だからこそ、「ちゃんと届いている」と
受け取ってもいいんだ、と気づけたんです

生徒さん方からよく
「先生の想いが伝わります」と
言っていただく機会が多かったのですが
私は全然受け取れていませんでした…

もしあなたも
「話すのが苦手」「うまく伝えられない」
と悩んでいるなら
それでも誰かにはちゃんと届いているかもしれません

大事なのは“うまく話す”ことではなく
“自分の言葉で伝える”こと

それだけで十分
相手の心には響いているのだと思います

これからも
ブログで想いを綴っていこうと思えた朝です

あなたの想いを言葉にしてますか?

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