ホルモン治療の副作用で循環器検査:肺血栓塞栓症の疑い

ホルモン補充療法
ホルモン補充療法

こんにちは、ミニマリストmasamiです。

今回は、ホルモン補充療法(HRT)による副作用の体験と、最近行った循環器検査についてお話しします。

ホルモン治療で出現した症状

ホルモン治療を始めてから、胸の息苦しさと足に蜘蛛の巣状の静脈が出現し、これらの症状に対する不安が増していました。

特に、ホルモン治療は血栓ができやすく、心疾患がある人にとっては禁忌であることも知っていました。

心疾患はないものの、私はもともと血圧が低く、血流もよくないので、運動でカバーしていたとこがあります。

副作用が怖いだけに、治療に踏み切るのにためらいがあったのも事実です。

循環器検査「心臓造影CT」など

紹介状をもらって循環器科で検査を受けてきました。

今回受けた検査は、心臓造影CT、下肢造影CT、下肢静脈エコー、心エコーと、私にとって初めてのものばかりで、不安が大きかったです。

特に、JRでの移動中や駅からタクシー乗り場までの短い距離でも、歩くと息切れと胸痛が出るため、かなり大変でした。

検査結果と今後の予定

来週、検査結果を聞きに行く予定ですが、肺塞栓症の疑いがあるようです。

ホルモン治療を続けることがどれほどリスクが高いかを改めて実感しました。

この経験を通じて、ホルモン治療が必要な方々にとって、治療のリスクについて十分な理解と適切な対応が重要であることをお伝えしたいです。

ブログの更新について

しばらくブログの更新が減るかもしれませんが、この体験は私にとっても、同じように更年期に悩む方々にとっても貴重なものです。

落ち着いたら、この体験を皆さんと共有し、役立てていただけるよう、また更新したいと思っています。

 

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この記事を書いた人
MASAMI

HSS型HSPミニマリスト/一軒家3人暮らし/心・身体・部屋を心地よいスッキリした状態にトトノエルことが好き/元アスリート&運動指導者

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