50歳で入院して気づいた、本当にやりたいこと。
2024年に人生で初めて、入院という時間を経験しました。しかも2度。
病室は、自宅から150kmも離れた専門病院。
家族の面会も一度きり。遠く離れた病室で、一人きりで過ごす時間が、静かに、でも確実に、私の心を揺らしました。
フリーランスとして頑張ってきたけれど
体調不良が続き、フリーランスの仕事は一旦すべてストップしていました。
幸い、誰かに迷惑をかけたわけではなかったけれど、それまで頑張って準備してきた「運動のオンライン自動化構築」が、形になる前に止まってしまったことが心残りでなりませんでした。
パソコンの前に座って、企画を練って、撮影や編集をして…。
「いつか、自分の分身のような仕組みをつくって、家族と過ごす時間を大切にできる働き方をしたい」
そんな夢を持って、動き続けてきたはずだったのに、気づけば、毎日“やるべきこと”に追われるばかりで。
入院中、ベッドの上でめぐった想い
天井を見つめながら、「私、本当にやりたいこと、できてたかな?」と何度も自問しました。
やりたいことやっているようで他人軸。仕事そのもので悩むのではなく、人にばかり気を遣ってエネルギーが枯渇していたことに、やっと気づいたんです。
健康を損ねたからこそ、見えてくる景色がある。
家族優先の働き方をしたくてフリーランスになり、仕事も徐々に増えて順調でしたが、他人軸だったため、自分が「しんどい・つらい」と感じても、蓋をして前向きな理由を無理にじぶんに言い聞かせて動いてました。
感情は打ち消すものじゃなく、ただただ受け止めて感じ切ってあげないと、ますます心が苦しくなることを経験しました、
「今度こそ、家族を大切にする働き方にシフトしたい」と、心の底から思います。
自分の分身をつくる挑戦は、終わっていない
確かに、いったん止まってしまった。
でも、あのとき取り組んでいた「自動化構築」は、決して無駄ではなかった。
私にとっての“種まき”だったと思っています。
焦らず、でももう一度。
家族と過ごす時間を優先できるような働き方を、体と心にやさしいペースで整えていきたいと思います。
これからの夢──「家族最優先」の働き方へ
もう無理はしない。
健康を損ねる前に、体の声を聞いて、暮らしを整える。
そして、私らしいスタイルで、「家族を最優先できる働き方」を実現したい。
50歳での入院は、人生の強制リセットのようなものでした。
でも、それがきっかけで、「本当にやりたいこと」と向き合うことができた気がします。
おわりに
もし今、心や体が疲れて立ち止まっている人がいたら、
それはあなたの人生が「大切なことに気づく時間」を与えてくれているのかもしれません。
私もまだ途中ですが、焦らず、丁寧に。
もう一度、自分のペースで夢に向かって歩いていこうと思っています。

あなたが大切にしたいことは何ですか?
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