心拍数が上がらない気づき|運動時の体感と薬の影響を考える

からだとこころ
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心拍数が上がらない…新しい気づき

運動をしていて、最近「心拍数が以前のように上がらない」と感じることがあります。
体感としては少し負荷をかけているつもりでも、ルームランナーに搭載されている手すりを握って表示される心拍数はあまり変化がない。
この「体感と数値が一致しない感覚」は、不安を生むものだと改めて気づきました。

速度を上げたい気持ちと直感

「もっと速度を上げて負荷をかけたほうがいいのでは?」という気持ちもあります。
でも今は、心拍数が以前のように目安にならないので、数字だけに頼らず 体感そのものを基準にすること が大切だと直感的に感じています。
運動を続ける上で、身体からの声を聞き取ることがますます重要になっているのだと思います。

薬との関係かもしれない?

ふと「もしかして飲んでいる薬の影響があるのでは?」という考えが浮かびました。
調べてみると、薬のうち3種類の中で、1種類には「心拍数の上昇を抑える作用」があることがわかりました。
心拍が上がらないのは、自分の体力や病気のせいだけではなく、薬の作用によるものかもしれません。

次回診察で聞いてみよう

自己判断せず、次回の診察では主治医に「今飲んでいる薬に心拍数を抑える作用があるか」を確認してみようと思います。
こうして不安に思うことをメモしておいて、診察時にきちんと質問できるようにすることも、自分の健康を守るために大切だと感じています。

あなたは、体感と数値が一致しないとき、不安になった経験はありますか?

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