更年期ホルモン補充療法(HRT)を始めて1ヶ月経過:体験と変化

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はじめに

こんにちは、ミニマリストmasamiです。50代HSS型HSPの特性を持ちながらシンプルライフを送っています。今回は、1ヶ月前に始めたホルモン補充療法(HRT)について、その経過と体験をシェアしたいと思います。HRTを始めたのは、更年期症状に悩まされる中で、少しでも快適な生活を送りたいと考えたからです。

1ヶ月経過して感じた変化

身体の調子の変化

ホルモン補充療法(HRT)を始めてから、まず気づいたのはひどいめまいがなくなったことです。以前は立ち上がるたびにふらついていましたし、運転や外出できない日が多かったのですが、今はその症状がほとんどなくなり、日常生活が格段に楽になりました。

また、疲れにくくなったことも大きな変化です。以前は少し動くだけで疲れてしまい、何もできない日が多かったのですが、今では毎日快適に過ごせています。特に、朝起きるのが楽になったことが嬉しいです。以前は朝がつらく、なかなか起きられなかったのですが、今では目覚めもスムーズで一日が気持ちよくスタートできます。寝つきもよくなり、眠りも少し深くなった気がします。

さらに、手足の関節の痺れやこわばりも和らいできました。料理や家事がほんとうに辛くて苦痛でしたが精神的に余裕がでてきたのが嬉しいです。これもHRTのおかげだと感じています。

不正出血について

しかしながら、不正出血が続いているという問題もあります。毎日出血があると、日常生活に大きな影響を与えます。特に、外出時や就寝時には不便を感じることが多いです。

ナプキン選びの悩み

出血が続く中で、ナプキン選びは重要な課題です。布ナプキンに戻れない現状があります。布ナプキンはエコで心地よいのですが、洗濯が大変で、日常的に使うのは難しいです。紙ナプキンに関しては、まだ自分に合ったものに出会えていません。肌に優しく、吸収力があり、長時間使えるものを探しているのですが、理想のナプキンはまだ見つかっていません。

体重の変化

また、体重が増加したことも感じています。これについては少し悩んでいますが、食事や運動を見直しながら、健康的な体重管理を心がけたいと思っています。

まとめと今後の展望

1ヶ月経過してみて、HRTの効果を総合的に評価すると、良い変化が多くありました。しかし、不正出血やナプキン選び、体重増加といった課題もあります。今後も引き続きHRTを続けながら、これらの問題に対処していきたいと思います。

masamiからのメッセージ

同じように更年期症状やHRTに関心を持つ方々に少しでも参考になれば幸いです。皆さんの経験やアドバイスもぜひコメントで教えてください。これからも一緒にシンプルで快適な生活を目指していきましょう。

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この記事を書いた人
MASAMI

元アスリート&運動指導者。北海道で夫と娘と一軒家3人暮らし。子供の頃から五感が鋭いため影響が少ない「シンプルな空間」や「自然」を好みます。環境・空間・身体を自分にフィットした形に「ト・ト・ノ・エ・ル」ことや、無印・北欧・木製家具が好きなアラフィフ主婦です。

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