【2024自家製梅干し作り】5kg天日干しで学んだこと

ミニマリストの食
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みなさん、こんにちは。今日から天日干しを始めました。初めての5kgの天日干しで感じたことをシェアします。今年は特に色々な経験をしましたので、ぜひ参考にしていただければと思います。

家族のコロナ感染で天日干しが遅れたが、カビなし!

今年の天日干しは、予想外のハプニングから始まりました。というのも、主人と娘が同時にコロナに感染してしまい、天日干しが予定より遅れてしまったのです。

梅干しはカビが生えやすいと聞いていたので心配でしたが、意外にもカビがなく、無事に天日干しができました。この経験から、少し時間が経っても梅が元気に保たれることがわかり、梅干し作りの強さを実感しました。

ベランダから玄関への移動が意外な課題に

過去に2kgの梅干しを作った際は、量が少なかったためベランダでザルを広げて梅干しを干しました。しかし、今年は初めて5kgに挑戦。量が多いため室内で梅干しを並べました。

ベランダの幅が狭くて梅干しを乗せたままザルを通すことができず、玄関から外に移動する羽目になりました。

主人と一緒に協力して移動しましたが、これが予想以上に大変でした。来年は、効率よく作業できる方法を探ることが今後の課題です。

紫蘇が絡みつく問題とYouTubeからの学び

大量の梅を扱うと、紫蘇が梅干しに絡みつくことが大変でした。手で取り除く作業が思った以上に手間で、更年期で指先にこわばりがあり、思うように動かせない私にとってはプチストレスでした。

そんな中、YouTubeで「梅ボーイズさん」の動画を観て、「紫蘇は天日干し後に入れる」という新しい方法を知りました。来年はこの方法を試してみようと思います。紫蘇の風味を残しながら、作業効率を上げる工夫として取り入れたいです。

大変だからこそ、完成した時の喜びも大きくなりますし、大好きな梅をひとつひとつ思いを込めて作るって、こんなにも心が満たされ充実するんだなと感じました。

訳あり梅の味わいと期待感

今年の梅干しは、訳あり梅を使って作りました。訳ありということで、少し皮が硬く、味見したところ美味しさが半減している気がしました。しかし、天日干しを終えた後にどう変わるか楽しみにしています。

完成後の味わいが、どのように変わるのか期待で胸が膨らみます。梅干し作りは、最後までドキドキ感が続くのが魅力ですね。

保存容器選びの難しさ

量が増えたことで、保存容器についても頭を悩ませました。米びつとして使っていた野田琺瑯で梅干しを作りましたが、その大きさゆえに冷蔵庫の野菜室を占領してしまい、使い勝手に苦労しました。

梅は直接野田琺瑯には入れず、漬物袋にいれてから容器に入れているせいもありますが、洗った後に梅の匂いが全く残らないのは驚きました。さすが野田琺瑯ですね!

ラウンドストカーは、米びつに戻すことにしましたが、まだまだ気に入った容器が見つからず悩んでいます。もし、おすすめの保存容器があれば、ぜひコメントで教えてくださいね。

終わりに

初めての5kgの梅干し作りは、学びと発見の連続でした。特に、量が増えることで新しい課題が見えてきたことが大きな収穫です。来年は今回の経験を活かし、さらに効率よく美味しい梅干しを作りたいと思います。

皆さんも梅干し作りで感じたことや工夫したことがあれば、ぜひコメントでシェアしていただけると嬉しいです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。来年の梅干し作りが今から楽しみです♪

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この記事を書いた人
MASAMI

HSS型HSPミニマリスト/一軒家3人暮らし/心・身体・部屋を心地よいスッキリした状態にトトノエルことが好き/元アスリート&運動指導者

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