今日は、私がHSS型HSPとして経験している買い物スタイルの変化についてお話ししたいと思います。かつては効率を重視して複数の店を回ることができましたが、体調を崩してからは買い物の仕方を見直すことになりました。
効率重視の買い物スタイル
以前の私は、買い物を効率的に行うために計画を立てて、できるだけ多くの店をハシゴするようにしていました。一日に複数の店を回ることができ、そのルートも緻密に計算していました。この方法は、時間を有効に使うためには非常に便利でしたし、効率が良いため達成感も感じていました。
体調を崩してからの変化
しかし、体調を崩したことをきっかけに、これまでの買い物スタイルを見直す必要が出てきました。以前はまったく疲れを感じなかったのに、体調が優れないと一度の買い物で疲労感が増してしまうし、さらに体調悪化してしまうことに気づきました。
HSS型HSPとしての特質
HSS型HSPの特質として、私は情報収集能力が高く、感受性が強いです。これにより、他人の方法をそのまま取り入れることには違和感を感じやすいこともあります。体調を崩したことで、自分に合った新しい方法を見つけることが求められました。
新しい買い物スタイル
現在は、以下のように買い物スタイルを変更しています
1日1店まで
無理をせず、1日に訪れる店を1店に限定しました。これにより、体調への負担を軽減することができています。
体調優先
体調が優れない日は無理をせず、買い物を延期することも選択肢に入れています。割高になるけどそこは割り切って「wolt」や「楽宅便」を活用したり、夫に仕事帰りにスーパーに寄ってもらうことにしました。
セルフレジを使う
相手の表情や感情も読み取ってしまって消耗していることがわかりました。セルフレジを使うようになってから身体の疲労感が減りました。マイカゴやマイバックにも自分好みに商品を入れることができるのも楽しくなりました。
計画の見直し
以前のように効率を最優先するのではなく、自分の体調やエネルギーレベルに合わせた計画を立てるようにしています。土日に体調がよければ、運転を夫にお願いして、大型スーパーでまとめ買いもするようになりました。
最後に
体調を崩したことで、自分自身の特質や限界を再認識し、無理をしないことの大切さを学びました。HSS型HSPの特質を理解し、自分に合った方法を見つけることが大切です。皆さんも、自分にとって最適な方法を見つけ、無理をせず健康を優先することを心がけてくださいね。
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