体育より家庭科が好きだったことをふと思い出す

HSS型HSP
HSS型HSP

友達が入ったのがきっかけで
中学から運動部です

運動とは縁もゆかりも
なかったわたしが

一気に運動との関わりが深くなり
生活の軸になり
人生が一変しました(笑)

そして、仕事のご縁にもつながり
人生と運動
切っても切れない間柄です〜

私=運動=元気
みたいなイメージを
もっていただく方が多かったです

2021年から運動を手放したことで
まだ体調には波がありつつも

『あ〜こ〜ゆ〜時間の
過ごし方がしたかったのだな〜』と

じわじわっと
染み染みっと
やっと感じることが
増えてきました♪

昨日のブログで
料理が得意ではないので
レシピに頼ってますと
書きましたが

今日になって
むくむくと
違和感が湧いてきました〜

小学校の頃は
家庭科クラブで

お茶や裁縫など
とっても楽しかった記憶を
思い出したのです

自由研究も
チラシや新聞紙で

かごを作って
専用の絵の具を塗ったり
※かご編み

バックを作ったり
セーターを編んだり
そんなことをしていたような…

運動の楽しさとは
また違うのです〜

心が穏やかというか
喜びと満足感の質が違うというか

なんともいえない
幸せ感というか(笑)

高校時代
友人とお菓子作りの本と道具のセットを
※千趣会

担任でもない女の先生?が
取りまとめをして注文してくれて
※今考えるとありえないよね〜

毎月学校から
家に持ち帰って
運動部で時間がない中

時間を作って
お菓子を作ってたな〜

友人はすごく上手で
栄養の道に進みましたよ♡

私は
お菓子作りを子供の頃から
やってみたくて
高校で初めてチャレンジしたものの

失敗ばかりで
シュークリームが
膨らまなかった記憶は
鮮明です

その友人とは別に
運動部で
お菓子作りが上手な子がいて

それを見てから
『お菓子作りが好き』
って言えなくなってしまいました

お弁当作りも
好きだったのに
凝った可愛いお弁当を
作ってくる子をみて

『あ〜好きって言っちゃ
いけないのかも』とか

そんな過去があるので
レシピを見て作るようになったのは
結婚してからです

美味しいものを作りたいし
レパートリーを増やしたいし
喜ぶ顔が見たくて必死だったのかも?

それ以来
その通りに作ることしか
できなくなってしまっていました…

料理教室で
ならったことも
真面目にその通りにしか
やらないから

冒険もしないし
自分のものにならないのが
ずっと悩みでした

でも最近は
レシピ通りじゃなくてもいいよね?
こーゆー風にアレンジしてみようかな?
という心の声が聞こえてきたので

恐る恐る
やってみると…
すごく楽しいです!!!

おうちパンも
久しぶりで失敗したけど

また翌日にチャレンジして
勝手にアレンジして
焦がしたりもしましたが

それもまた味だな〜
素直に思えましたし

創作っていいな〜
を伝えたかったのです

他者から評価されやすいのは
うまくできることや
問題を解決することですが

自分を満たすことって
うまくできることもあれば
うまくできないことも含まれるし

うまくできないことでも
好きって認めていいのだな〜

 

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この記事を書いた人
MASAMI

HSS型HSPミニマリスト/一軒家3人暮らし/心・身体・部屋を心地よいスッキリした状態にトトノエルことが好き/元アスリート&運動指導者

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