当たり前なことへの感謝と理想のオンライン運動プログラムを叶えたい

ミニマリストの健康管理
ミニマリストの健康管理

退院してから2週間が経ちました。

発作が頻発していたため
2種類の血管拡張薬を
処方していだきましたが…

アレルギー体質で皮膚も弱いため
アレルギー副反応がでました。

全身に蕁麻疹、激しい腹痛で
退院後、すぐ病院を受診し
薬の効果を実感していたのですが

アレルギー症状のものを継続するのは
好ましくないとのことで
薬が変更になりました。

現在は、発作も減りましたし
眠れるようにもなってきました。

ラッキーなことに
病気が見つかって
あらためて今まで
かなり無理しすぎていたのだなと感じました。

・眠れること
・食事ができること
・トイレに行けること

本当にありがたいことだなと痛感しました。

心臓リハビリを指導してた頃は
20代前半でしたので
かなり記憶が薄れているのですが

心臓リハビリでは
日常生活の活動量を
Mets(メッツ)で表します。

メッツ(METs)とは
安静時の酸素摂取量を基準として
運動時の強度を示す指標です。

最初は、座位での会話(1.5メッツ)
発作がありましたので
会話も症状を見ながらでした。

次は、洗濯機の洗濯ものを入れ
洗剤を入れてスイッチ押すのが
精一杯でした。

干したり畳んだりは
最初は家族にお願いしていましたが
いまはできるようになりました(2.5メッツくらい)

食事はかなりハードルが
高かったのですが

食洗機に入れることからはじめて
いまは簡単な食事は作れるようになりました。

掃除はルンバが主ですが
体調が良ければ
掃除機がけ(3.5メッツ)もできるように
なってきました。

心疾患患者は、発作が苦しいので
行動することに恐怖を感じやすいことが
身をもってわかりました。

そして、社会復帰できるのだろうか…
不安が渦巻く気持ちもすごくわかりました。

ですが、心臓も筋肉です!!!
安全に適切に有酸素運動を行うことで
QOL(生活の質)を上げていきたいですし

病気が見つかって
頭の中をぐるぐるする想いは

「運動ができるようになるのだろうか?」
「もうテニスは一生できないのだろうか?」

生活には関係ないことばっかり浮かんでくるのです(笑)

もちろん、これからの生活のことや
娘の学校が遠方なので
送迎のこととかも考えましたが
生活の方は、助けを借りながら
「なんとかなる」と思えるのですよね〜

私がいままで得てきた経験とノウハウを
生きてるうちに
オンラインという形にしたいなと
ますます強く思えてきました

いまは治療に専念しますが
ダイエット目線だけではなく
食事・運動の健康管理ができる
運動プログラムを作りたいです

そして、またスポーツができる身体になって
生き生きした人生を送りたいです

 

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この記事を書いた人
MASAMI

HSS型HSPミニマリスト/一軒家3人暮らし/心・身体・部屋を心地よいスッキリした状態にトトノエルことが好き/元アスリート&運動指導者

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